ods outputでプロシジャの結果をデータセットに出力できますが、1つのプロシジャから多くの結果が出力されるため、その名称(ラベル名)は不明なことが多いです。
ods traceで調べられます。
構文
ods trace on; (プロシジャ) ods trace off;
例(LIFETESTプロシジャ)
コード
ods trace on; proc lifetest data = sashelp.bmt; time T * STATUS(0); run; ods trace off;
このコードを実行すると下記のようにプロシジャ結果がアウトプットウィンドウに表示されると同時に、ログウィンドウに統計量のラベルが出力されます。
結果
件数が多いものは抜粋してあります。



ログ


出力してみる
データセットとして出力したい統計量の名前がわかったらods outputを利用してほしい結果を指定すればOKです。
上の結果で最後に出力された「打ち切りと非打ち切り値の数の要約」をデータセットとして出力したい場合。
コード
ods output CensoredSummary = aaa;
proc lifetest data = sashelp.bmt;
time T * STATUS(0);
run;
ods output close;
出力
データセットaaaです。


出力してみる(グラフの元となるデータセット)
グラフの元となっているデータセットも出力できます。
コード
ods output SurvivalPlot = bbb;
proc lifetest data = sashelp.bmt;
time T * STATUS(0);
run;
ods output close;
出力されたデータセット
データセットbbbです(長いので抜粋)。

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